基本に帰る

10月末でヴェノーバレッスンも一旦切りを付けますので残る間は今月発売の新型アルトヴェノーバでのレッスンです。今日は初レッスン(30分)となりました。

ソプラノヴェノーバから続く課題曲を吹いて確認してもらってから、教本「初めてのアルトヴェノーバ」を教本通りに最初から進めていただくようお願いしました。

そこで露呈したのは基礎基本の一丁目一番地であるタンギング(息を入れ続けながら音を分ける)が上手くいかないことが分かり残り時間(20分ほど)はひたすらタンギングの練習です。

これは自由練習の時、主にロングトーンを練習していたため他の技術に不安がありましたが正にドンピシャ。

今日はタンギングだけで終わりましたが、タンギングの次はスタッカート(タンギングよりも短く音を分ける)、その次はスラー(2つ以上の音をなめらかに)、その次はヴィブラート(音程を変えずに揺らして波を作る)とあらためて基本をやり直します。

常に疑問が生ずれば基本(初心)に帰る・・・・でもあまり時間がありませんが(*_*)

写真の説明はありません。
どちらもわかりやすい教本でです。
写真の説明はありません。
今日はタンギングで時間切れ。舌が上手く動きません。
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