本日の「日程第5」は大阪梅田にある立命館梅田キャンパスで行われる「議会事務局研究会シンポジウム」です。
土山希美枝教授による基調講演の後、「議会クロスロード」、「パネルディスカッション」と5時間なのですが、今回から出席者参加型。
さすが進行は事務局の皆さんの得意とするところ。見事です。
久しぶりに土山教授のハイテンポなお話と、それに続く「議会クロスロード」が進みますと瞬く間に時間が過ぎてゆきます。
私のセミナー資料にもANA全日空のシミュレーション(正解のない判断)を参考資料として載せていますが、「議会クロスロード」も正解はなく、参加者の一体化にもってこいです。
参加されている事務局の皆さんを見ていて今も苦労が絶えないだろうなと感じます。
もちろん世の中の大きな流れの中での苦労は議員も経験してきていることですが、私個人として1期目は事務局に迷惑をかけ続け、2期目以降は事務局の世話になりっぱなしでした。
事務局からの要望は何があってもかなえてあげたいと感じています。
・・・オイオイ、それ!現職の時に言ってよ。との声が聞こえてきそうなので、本日はこの程度にてm(__)m
※「クロスロード」とは、「重大な分かれ道」、「人生の岐路」のことであり、「神戸編・一般編」では、「人数分用意できない緊急食料をそれでも配るか」、「学校教育の早期再開を犠牲にしても学校用地に仮設住宅を建てるか」、「事後に面倒が発生するかもしれないが、がれき処理を急ぐため分別せずに収集するか」など、神戸市職員が実際に迫られた難しい状況判断がカードとして出題される。
京阪淀屋橋から地下鉄で梅田へ。
久しぶりに梅田の地下街で方向感覚を喪失し、さまよいま
今回も密度の濃い集まりでした。
毎回、現場からの声にはハッとさせられます。
毎回、現場からの声にはハッとさせられます。
土山先生、益々磨きがかかっています。
言葉の機関銃!アップテンポは変わらずです。
これは面白い!!クロスロード。