昨日は大阪国際会議場で(グランキューブ大阪)開催されたティーチャーズセミナースペシャル「オリパラ教育を通じた社会に開かれた教育課程」を受講してきました。
多くの人と共に、会場となる10階まで上がり、流れるまま受付に行くと受講票というものを求められました。
私はメールで申し込んだだけなので受講票はありません。その事を伝えますと極めて丁寧に業界窓口に案内され名刺だけで入ることが出来ました。
大勢の方が居られ、「おお~、盛況、盛況」と思いながらいただいた資料を見ますと「ん?~」、会場の大画面を見ますと「中小企業再生支援セミナー」!!
やってしまいましたm(__)m
事情を話し会場を後にしますと「先生!またのお越しを」と言っていただき資料をもらったまま退出させていただきました。
最近この様な事がよくありますが、特に大きな会場ですとスーツ姿、年齢、名刺で大概予約なしで入れます(-_-;)
本来のティーチャーズセミナースペシャルの会場も各地から教職員先生方、教育委員会、民間団体の方々が参加されており、2年後のオリパラ(オリンピック・パラリンピック)と新学習指導要綱とのマッチングについて大阪では初めてとなるセミナーは熱気あふれる研修会となりました。
基調講演では文部科学省スポーツ庁次長の今里氏から、初めて受けてもわかりやすいお話とレジュメをいただきましたが、高齢者医療費も絡みながら国家戦略としての位置づけも感じられ、息の長い施策であるように思います。
パナソニックの教材を利用されている学校からの報告もあり、民間企業CSRと行政との関係は益々深まっていくようにも感じました。
帰りはヨガ友の娘さんが頑張っておられる香里園のダモンさんで食事をしましたが、2年目で娘さんに挨拶することが出来ました(^-^)/
明日から再び議員セミナー、頑張ります!