するべき主張と相互理解

昨年、セミナー講師の仕事をさせていただいて、改めて地方議会の奥深さに触れさせていただいています。

16年務めさせていただいた枚方市議会の姿とは異なる地方議会の方々に接し、そのギャップの深さに驚くとともに各地の議会、議員が抱える深刻な問題も浮き彫りになってきたからです。

今年からセミナー内容が2コマ(1コマ2時間30分)から4コマ(10時間)に増えましたが、どれほどの議員に喜んでいただけるのか不安に感じつつ、少しでもお役に立てるよう工夫を重ねます。

レジュメ、資料の締め切りが迫り整理しているところですが、最近読んだ東京書籍の「新しい公民」教科書の出来が良く、議会基本条例まで出ており、どこで引用していこうか思案しているところです。

国政と地方政治の区別もつかない大人が多いなか、学校の先生方がキッチリと教科書の中身を教えていただければ将来に希望が持てます。

ところで最近は原稿に詰まると「楠葉砲台場跡公園」で気分転換しています。

ブラブラ散歩して家に戻って夕刊に目を通すと、おお~~、ようやく日本も外交らしい事をやりましたね(^-^)
極力正確な歴史認識を発信していきましょう。

ということで日韓関係についての参考図書も紹介しておきます。

画像に含まれている可能性があるもの:空、植物、海、草、屋外、自然
「楠葉砲台跡公園」寒さとクリアな空が印象的でした。
画像に含まれている可能性があるもの:空、草、木、屋外、自然
八幡の竹林
画像に含まれている可能性があるもの:木、屋外、水、自然

砲台場の堀の一部が再現されています。

画像に含まれている可能性があるもの:1人
今日(6日)の朝日新聞夕刊。「駐韓大使一時帰国へ」
速やかに10億円も返してもらいたい。
自動代替テキストはありません。
様々な考えがあろうと思いますが、一度お読みいただきたい参考図書。

※フェイスブックでは写真は大きく表示されます。

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