公民教科書

次回セミナーの資料作成も4コマのうち3コマ完成、残る一つも半分ほど仕上がり、作業も終盤です(^-^)・・・と、いつもこの辺りで気が抜け、結局、締め切りギリギリで慌てることになります(-_-;) 新年会もしていないしな~~。

最後の1コマ半分で筆が止まっているのは、15年ぶりに読む「新しい社会 公民」教科書のため。

その昔、参考のため読んだ教科書と比べ格段に良くなっていることに驚きつつ、現職の議員さんでも中学校教科書の内容をバランスよく理解されている方がどれほどおられるだろうと、ふと思ったからです。

以前、他県の議員さんから「うちの議長、未だに「質問」と「質疑」を区別せんのや」とぼやいておられた方を思い出したからです(-_-;)

今回の教科書では「議会基本条例」が紹介されていたり、「市長選挙に立候補しよう」コーナーがあったり、ワクワク(^-^)してきます。

もう一声!!「地域の議員選挙にも立候補しよう」というコーナーがあれば100点です。

ただ、それを教える先生方がどれほど市民社会を理解されているかが問われそう。

今回、育鵬社と東京書籍のどちらが良いかのゴタゴタは棚に上げますm(__)m

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資料作成中のため散らばっています。
深夜エアコンは使わないので室温は冷蔵庫温度です。
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以前に比べると、なかなかの出来。
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なんと!「議会基本条例」まで!!
この項、本当に理解できるには現場の人が説明に!

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お~~、どんどんやってみよう(^-^)
出来れば「選挙」がどれほど大変なものかも理解してほしい。

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