昨夜は京信時代の仲間の集まりでホテルオークラ京都に行きました。
時間があったので周辺をブラリ歩きして気が付きましたが、錦天満宮の鳥居、隣のビルに突き刺さっています(笑)
京都は生まれ育った町で、新京極、寺町、錦などは何度通ったことでしょう。それなのに62年目で発見です。街は面白いですね。
オークラに行く前に、学生運動(べ平連)をしていた時によくかよった「静」(しずか)さんに寄りました。
美松の近くに柳小路という路地にあるのですが、デモや集会の帰りに先輩に連れて行ってもらっていました。
「静」さんのマスターも5年前に亡くなられたとのこと。しかし、店内は45年前のまんま。机も落書きもそのままあります。しばしタイムスリップしました。
今日は午後から大阪で開かれる議会事務局の研修会に参加です。
見慣れた光景なのに、全く気が付きませんでした。ビルに突き刺さる鳥居(笑)
懐かしい「静」さん。縄暖簾もそのまま。(縄のれん暗くて写っていません)
落書きはどんどん新しくなっていますが、別のテーブルで昔を発見!懐かしさが一気にこみあげてきました。
居酒屋の王道をいくメニューは健在。
マスターが物故者となられていたのは時代か・・・・
丸干しはすでに食べてしまっているので5,6尾はあったように思います。
丸干しはすでに食べてしまっているので5,6尾はあったように思います。