七条御前

先月行なわれた小学校同窓会の写真を届けに京都へ。

私は生まれてから高2まで京都の七条御前(しちじょうおんまえ)で生まれ育ったので見るもの全てが懐かしい。

御前道りから七条千本に400メートルほど東に向かうと丹波口の標石があります。厳密に言えばここからが洛中で京都です。それまでは洛外で京都とは言いません。

ぷらぷらと島原まで歩き、JR丹波口駅から京都駅、地下鉄に乗り換え四条烏丸へと移動しました。

市役所近くの富小路三条上がるで「ボンチ」とい店を友だちがやっていますので選挙の報告を兼ねて寄りました。

驚いたのは、柳馬場通りで寄ったお店が、なんと楠葉朝日で6月までお店をされていた「本田亭」さん!!
奇遇なこともあるものです。新しいお店の名は「ほん田亭」さん。楽しみが増えました(笑)

「七条千本にある丹波口の標石。 ここから東が洛中。すなわち「京」です。」
七条千本にある丹波口の標石。
ここから東が洛中。すなわち「京」です。
「島原の大門。ここから角屋まで趣があります。 私のお寺は大門の東側になります。」
島原の大門。ここから角屋まで趣があります。

私の家のお寺は大門の東側になります。
「ボンチの玄関。元々、有名な「祇園寿司」さんです。」
ボンチの玄関。元々、有名な「祇園寿司」さんです。
「高校の時からスキーやバンドでならした高瀬君。 かっこエエなあ(笑)」
高校の時からスキーやバンドでならした高瀬君。
かっこエエなあ(笑)
「奇遇にもお会いできた「ほん田亭」の大将。 私はまだ、楠葉の「本田亭」さんのイメージが抜けきれません。 息子さんも頑張っておられました。」
奇遇にもお会いできた「ほん田亭」の大将。
私はまだ、楠葉の「本田亭」さんのイメージが抜けきれません。
息子さんも頑張っておられました。
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