ＦＢ（フェイスブック）では、年内はホッコリ系の内容をアップするようにしていますが、昨日の朝日新聞夕刊に鳥取県知事と総務大臣を務められた我が師、片山善博さんの記事が掲載されていましたのでＦＢ及びこのブログにもアップします。
内容を読みますと西日本トップ都市としての大阪を心配されています。
大阪都構想は先の住民投票で決着がついていますので、ここは関西圏及び西日本を見据えたビジョンが必要です。
民主主義制度（対決ではなく説得話し合い折り合い）の中で、なんとかその方向で大阪大同団結の道を進んでいただきたいと思っています。
最近、私は大阪が不毛の争いを繰り返しているように感じてなりません。
仲間は一生懸命ダブル選挙の選挙運動をされているところですが、片山自立塾1期生として学んだ者の責任を感じつつあります。また、大阪が落ち着けば私にも何かしら出番があるのかも知れません。
写真は鳥取県知事を8年前にお辞めになる直前、2007年1月に知事室でお会いしました。メンバーは私、池上議員、伏見議員、鍜治谷さん、鍜治谷さんは4年後に当選されます。
片山さんは引き継ぎ業務等お忙しい中、無理を言って訪問いたしました。････いや、押しかけました（笑）
朝日新聞11月12日夕刊に掲載。片山さんにはもっと語ってもらいたいですね。
私にとって「地方自治の神様」といえます。
フェイスブックでは写真を拡大できます。
8年前、2007年1月末頃。知事室にて
引き継ぎやご挨拶、県の業務でお忙しい中、知事室で応対していただきました。
感謝です。
県庁裏にある知事公舎にまで勝手に押しかけ（笑） 隣は8年前の鍜治谷さん。
写真の場所はもちろん公舎勝手口です。