枚方人権まちづくり協会の研修 若狭へ

今日は「枚方人権まちづくり協会」主催の研修会(年一回の屋外研修)に参加しました。

作家の水上勉さんが自費で開設された「若州一滴文庫」(じゃくしゅういってきぶんこ)と「人道の港 敦賀ムゼウム」(ポーランド語で資料館)へ向かいました。

枚方ラポール前から大山崎インターへ。そこから7月に全線開通した京都縦貫道を時計回りで舞鶴若狭自動車道の大飯高浜インターで下りて若州一滴文庫(図書館、劇場、竹人形館、庭園、六角堂が併設されているミニテーマパーク)へ。

個人で作られたとは思えない予想をはるかに超えた素晴らしい建物群でした。水上勉さんへの理解も深まりました。

その後、国道27号を東へ進み、小浜の「サンホテルやまね」で楽しい昼食となりました。

昼食後は再び高速で敦賀へ。「敦賀ムゼウム」でも研修したのですが、命のビザで有名な杉原千畝さんや、ロシア革命時のポーランド孤児の救済など知らないことがまだまだ多くあり大変充実した実りある研修となりました。

研修後、「日本海さかな街」で買い物のあと、一路北陸自動車道から名神と進み戻ってきました。ガイドさんによると総走行キロは366キロとのことでした。

会長始め、事務局の方には大変お世話になりました。深く感謝です。

高橋 伸介さんの写真
絶好の研修日よりとなりました。参加人員は45名、ほぼ満員です。
高橋 伸介さんの写真
8時半に出発し、10時45分に若州一滴文庫に到着。
高橋 伸介さんの写真
庭園も予想以上に素晴らしいものでした。
高橋 伸介さんの写真
思わず喫煙スペースで一服・・・・
高橋 伸介さんの写真
奥の赤いトンガリ屋根のところが敦賀ムゼウム。ここは2時10分頃に到着。
近くにある敦賀鉄道資料館から撮影。天気は最高でした。
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