四天王寺ワッソ・1

大阪城隣にある、なにわの宮跡公園で開かれた「四天王寺ワッソ(よく来た!)」の祭りが終わりました。

午前11時前に会場へ到着するやお昼のお弁当をいただき、屋外で参加される皆さんとお弁当タイム。一期一会ながら楽しいひとときでした。

12時に公園隣にある更衣会場で着替えます。会場はビル3階まで貸しきりで大勢の方々の神話、古墳、飛鳥時代ごとに男女別の更衣室があります。

私は3階の飛鳥時代「大海人皇子(おおあまのおおじ、後の天武天皇)」役。15分ほどで着替えて午後2時まで待機です。

着替えた後は食べ物、飲み物、タバコ厳禁・・・・トイレも人によってはです。

時間になり日本側面々の巡行があると思っていたのですが、半島から海を渡って来られた方々を舞台でお出迎えと言うことで巡行せず舞台裏でこれまた出番まで待機でした。

額田王(ぬかたのおおきみ)役は女優の佐々木りつ子さん。

私の隣でしたが美人でオーラがありましたね。歴史上は私の妻になるとの事だから、役とはいえ、ちょっとはお愛想して欲しかった。

・・・まあ、本番ではお互い言葉を交わす時間も写真を撮る時間もありませんでしたが(笑)

今回、歌川さん始め、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

帰ってから思うのですが、「チャングムの誓い」、「イ・サン」、「トンイ」の世界が目の前で繰り広げられました。

隣には女優の佐々木りつ子さんが・・・・旗を持ってくれるのは女子大生!!竜宮城のおとぎ話をしばし経験させていただきました。私にとってのハロウィンなのかも知れません。

・・・・・・・感謝です!

「まずは会場へ。初めての参加なのでまったく手順がわからない。」
まずは会場へ。初めての参加なのでまったく手順がわからない。
「関係者に配られるお弁当。なかなか美味しいお弁当でした。」
関係者に配られるお弁当。なかなか美味しいお弁当でした。
「部屋に入ると出演者ごとに衣装箱があり、写真が置いてあります。 写真のように着ると言うことですがスタッフの方が手伝っていただけます。 最初のお祭りの時は、帯の結び方まで厳しい指導が入ったそうです。 時代考証というやつですね。時間の関係か今はだいぶ簡単になっています。」
部屋に入ると出演者ごとに衣装箱があり、写真が置いてあります。
写真のように着ると言うことですがスタッフの方が手伝っていただけます。最初のお祭りの時は、帯の結び方まで厳しい指導が入ったそうです。
時代考証というやつですね。時間の関係か今はだいぶ簡単になっています。
「こんな具合に出来上がりですが、待ち時間が長いのでヒゲは直前につけます。 そうでないと両面テープなので顔が痒くなります。」
こんな具合に出来上がりですが、待ち時間が長いのでヒゲは直前につけます。
そうでないと両面テープなので顔が痒くなります。
「日本側の人々、男性右から中大兄皇子、私、中臣鎌足さんです。 女性4人は某大学生。私達の名前の入った旗を持ってくれます。 市民の方が私に付いてくれた女性に「あなたはなんの役?」とお聞きになったとき「手下(てした)です!」と元気よく答えたときは笑ってしまいました。 もっとほかの言い方があるやろ~~(笑)手下なら私がカシラで面倒みなあかん。 私の教育が行き届きませんでした。」
日本側の人々、男性右から中大兄皇子、私、中臣鎌足さんです。
女性4人は某大学生。私達の名前の入った旗を持ってくれます。
市民の方が私に付いてくれた女性に 「あなたはなんの役?」 とお聞きになったとき 「手下(てした)です!」 と元気よく答えたときは笑ってしまいました。もっとほかの言い方があるやろ~~(笑) 手下なら私がカシラで面倒みなあかん。
私の教育が行き届きませんでした。
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