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伊藤貫(米国金融アナリスト)という方のお話です。主にトランプ大統領誕生の背景。
驚くことが多いのですが、その中で伊藤貫氏によると1947年から1975年までアメリカ人の平均的な労働生産性は98パーセント上昇、中産階級と労働者階級の実質賃金は95パーセント上がった。
アメリカの1976年から2013年の労働生産性は85パーセント上昇したが賃金は40年で4パーセントしか上がっていない。上がった分は株主や一部の経営陣に行く・・・・
「生産性アップ」という言葉の意味と、「企業は社会の公器である」とか「分配」について再度検証するべき時なのかもしれません。