割烹打瀬さん2(ツゥー)

私の議員一期目は44歳から48歳まででしたが、当時の助役(副市長)や理事の方と歓談していた時、ポツリと「なじみの店がやめていきますねん。寂しいもんですわ」と呟かれたのを思い出しました。

その時は、改革満々若きの至りで、内心「それがどうした!」ぐらいにしか感じませんでした。

今、その立場の年齢となり、ようわかる(^-^) その言葉が身に沁みます(-_-;)

若い方(と言っても40代)が先輩の言葉に聞く耳を持たず、同じような誤りを犯していてもホットクしかありません。それがたとえ重要な職に就いておられるとしても(^-^ゞ

今の世の中、仕事上や人間関係でミスっても首をはねられたり腹を切って死ぬことのない社会です。ありがたい世の中になりました。

で、死ぬことがないので結局は「人は(世の中)同じ過ちを繰り返す」ようにも思います・・・。

昨年、京都にある「ボンチ」という同窓生の店、香里園にある「田吾作」、「希望」さん。
今年に入り「打瀬」さん、間もなく梅田北新地の「樽」さんが閉店。味のある個人店の宿命でしょうか。

で、この2月と昨年暮れあたり?に打瀬さんでいただいた料理をアップします。

あ~~もう食べられない。写真にはありませんが鯛サラダにウニとんぶりも・・・

泣き言は今日までとします。さあ、再出発だ。

自動代替テキストはありません。
画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、食べ物、室内
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
+11

※フェイスブックには多数の写真がアップされています

カテゴリー: ほっこり日常ご報告, ヒラカタ行政・政治・選挙 パーマリンク