お彼岸

昨日は京都にある寺(日蓮宗)の彼岸会法要にお参りです。

お寺の行事は議会日程とピッタリ重なり現職時代は全く行けていませんでした。
父は13年前にお寺の事を私に引継することなく急性心不全で他界しましたので作法もよくわかりません。

昨年暮れから、当たって砕ける精神でお上人の奥様に助けていただきながら行事には参加することにしています。

私の小さい頃はおばあさんに歩いて連れてきてもらっていたので、読経していますと幼い頃が思い出されます。

しかし、太鼓やシンバルのような鐃祓(にょうはち)を打ち鳴らしながらの読経は・・・ジャズですね。30分ほどジャズと共に読経していますと身体はホカホカです。

檀家のメンバーを見ていますと、さあこれから!という方よりも、涅槃といいますか、冥途といいますか、もうすぐ!という方が圧倒的に多いですね。

檀家の中から寺ガールをもっと増やすことが必要です。女性が動くと男はついてきますので(^-^)

4月は妙見会バスツアーです。お寺の日帰りバスツアーも初めてですが行ってまいります(^-^ゞ

彼岸会法要の帰り、清々しい気持ちで近くの龍谷山本願寺(西本願寺)に寄り京都駅へ。近鉄で赤福を買って帰りました。

画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、リビング、室内
父は音楽家でしたがお寺は生家でもあります。小さな本堂ですが安らぎます。
画像に含まれている可能性があるもの:木、空、橋、屋外、自然
有名な西本願寺のイチョウの木。見事ですね。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
赤福の味はいつも変わりませんね(^-^)

形が整った赤福を見ていて思うのですが、一つとるとアンの形が壊れます。赤福を詰める時、どのように詰めているんでしょうね。一度、製造工程を見たいものです。

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