朋友塾とKANO

11月も明日で終わりですが、昨晩、メセナ枚方で江口克彦先生を囲み第7回ひらかた朋友塾が開かれました。
先生からはいつもながらの脱線に次ぐ脱線で、テキストの「松翁論語」は1行も進みませんでした(笑)

先生からは、このたび上梓された「上司力20」をサイン入りで全員が頂きました。まあ、テキストは進みませんでしたが、先生のお元気な姿と本を頂いたので許します(笑)

先生からは別に「KANO」(1931年海の向こうの甲子園)というDVDも頂きました。
なんでも李登輝元台湾総統ご夫妻のお薦めDVDとの事なので、帰ってから「奇皇后」を見なければならないのですが、先生が2枚お持ちの1枚を頂いたので見ないわけにはいきません(笑)

いや、泣けました。良い映画です。
私は現職時代、「枚方市議会日華親善議員連盟」事務局長を発足以来務めさせていただいておりましたので日本と台湾の歴史的関係は理解しております。連盟との繋がりで台湾関係の知り合いもおられます。

植民地統治につきましては、あってはならないことです。が、西洋の植民地統治と日本の植民地統治の違いについては歴史認識として客観的な是々非々をもっと精査すべきです。その事が「正しい歴史認識」に繫がるように感じています。

私が事務局長時代には、「パッテンライ」(八田さんが来た!)というDVDをお薦めし、お貸ししていました。

これは八田與一技師の物語ですが、今回、江口先生から頂いた「KANO」もお貸しいたします。
樟葉駅、枚方市駅または市議会までこられる方に日時調整の上、手渡しでお貸ししたいと思いますのでご一報下さい。

江口先生には心より感謝いたします。

「2時間半、たっぷりお話しを頂きました。 私はみんなの党時代も含めお世話になり続けています。感謝です。」
2時間半、たっぷりお話しを頂きました。
私はみんなの党時代も含めお世話になり続けています。感謝です。
「新刊です。本はまだ読めていませんが、読む楽しみが増えました。感謝です。」
新刊です。本はまだ読めていませんが、読む楽しみが増えました。感謝です。
「ミーハーではありませんが、サイン入りはワクワクします(笑) ありがとうございます。酒が旨くなる言葉を頂きました。」
ミーハーではありませんが、サイン入りはワクワクします(笑)
ありがとうございます。酒が旨くなる言葉を頂きました。
「感動のDVDです。 私だけではもったいないのでお貸しいたします。 ツタヤさんにあるかも調べてみます。」
感動のDVDです。
私だけではもったいないのでお貸しいたします。
ツタヤさんにあるかも調べてみます。
「日華親善議員連盟時代の定番です。 これもお貸ししています。当時、文化関係の職員さんにはだいぶお貸ししました。」
日華親善議員連盟時代の定番です。
これもお貸ししています。当時、文化関係の職員さんにはだいぶお貸ししました。
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