2月、初っぱなの集まりは江口克彦先生の「傘寿を祝う会」。
先生とは「みんなの党」へ会派ごと合流したときからお世話になっています。
無所属の市民派議員活動から一気に政治的な視野が広がったのを覚えています。
10年ほど前、会派メンバーの一人を府議会へ送り出すチャンスが有りましたが、無所属市民派では大阪の府議選は勝てない。
当時はまだ大阪維新の会は地域政党で他市での推薦、公認は受けられない。
そこで新進気鋭の国政政党であった「みんなの党」の理念・綱領とも会派の考えにほぼ合致したので会派ごと合流を決め、西日本で初めて枚方市議会において「みんなの党」の交渉会派が誕生することになりました。
その時に大変お世話になったのが、偶然、枚方の香里園に住まわれていた江口克彦先生です。
先生は「みんなの党」の最高顧問を務められていたこともあり、地元大阪での大阪総支部長も引き受けていただきました。
私は副総支部長を仰せつかったのですが、この時、堺屋太一氏を始め、渡辺喜美氏、江田憲司氏、川田龍平氏など文化人の方やタイプの異なる政治家、県議会議員の方々とお目にかからせていただきました。
また、期待されながらも短命に終わった「みんなの党」解党日(2014年11月28日)の最後まで見届けさせていただいた事、江口先生と4年にわたり関わらせていただいた事など様々な経験が議員セミナーでも大変役に立っております。
全国的に活動されている江口克彦先生は枚方の宝でもあり、私の記憶では事情で一足先に離党(2014年6月20日渡辺喜美氏に代表辞任を進言したことを理由に離党届け提出7月2日受理)された江口先生の優れたお人柄、優れた知見を地元枚方につなぎ止める手立てがないかと考え、その事が枚方・交野における塾に繋がったと記憶しております。
江口先生には今後益々のご活躍とご健康を心よりお祈りしています。
ローカルな話で申し訳ありませんが枚方の宝です。
これ最後のデザートに出てきました。
出された料理は全て美味しく平らげてしまいましたので血
今日、大阪で行われているワンワールドフェスティバルは