新型コロナ、新たな戦略

感染症素人の呟きとして

新型コロナについては依然として分からないことが多い。

検査数を減らしクラスターを潰していく日本の戦略と戦術は、当初WHOも評価していたように世界的に見ても国民の公衆衛生意識の高い日本では、ここまで良くやったと思う。

また、政治的にも習近平訪日、東京オリンピックを見据えて「騒ぎ立てしない」思惑とも合致していました。

ただ、追跡不能の感染者が増加した時点で、この戦略と戦術の見直しも必要となりました。

そのような意味では、3月24日の東京オリンピック延期が決まり、最後の足かせが無くなったことにより新型コロナ対策を「これからの対策」として本気で取り組むことが出来るようになりました。

翌日3月25日、小池都知事による「不要不急の外出自粛要請」は、さすが機を見るに敏の小池さんらしい。

今後、日本の取るべき戦略と戦術について渋谷健司氏の意見をリンクしておきますので参考になさって下さい。
渋谷健司氏がどんな人かはウィキペディアでお調べ下さい。

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