パフォーマンスいろいろ

午前中、ある自治体の気になる議案(新聞写真参照)があったので「本会議生中継」の音声を流しながら資料整理していました。

そこの自治体は今年の様々な災害対応で臨時の出費が増え、約1億1千万円を捻出するため人件費を削減するという案件です。

私が疑問に思ったのは、その自治体の財政規模は一般会計で年間1400億円近くあり、財政規模も大きく、被災している近隣自治体(こちらの方が被害が大きい)を調べるとそのような案件は出ていません。

とすると、何らかの原因で、この数年で大きく財政が傾いてきたと思い各種データを調べますと直ちに人件費に手を入れる状態とも言えない。

次に議会の中身を見ますと、類似都市に比して議員数は最も少なく、報酬もリーズナブルな水準。議会基本条例もあり質素倹約的な議会です。

ある議員さんが質疑の中で来年の選挙をにらんだトップのパフォーマンスと指摘されていたようですが、数字を見る限り当たっているのかも知れません。

人件費の削減はよほどの状況に陥らない限りは計画に基づいて行わないと、現場で市民に接する職員のモチベーションにも影響し、引いては市民サービスに直結していきます。

結局、削減期間の短さに再度の驚き。ほんとに議案として議会に諮る必要性があったのかにも疑問。

まあ、これはたぶん、トップの意向を受けて副市長が職員団体を説得した労をねぎらう程度かなとの思い。

やれやれと思いながら午後1番に4回目のヴィノーバ教練です。

まだ、基本を徹底されています。聖者の行進を4音ずつ2列目でウロウロです。

確かに音は出るように進化してきています。若く美人の先生の前で口をチューの形にしたり、ベロを出したりすぼめたり、コレは楽しいね(^o^)/

ただソニー・ロリンズには遙か遠く見通しは全く立っていません。
今日も先生推薦、お子ちゃま向けの本を買いましたです(-_-;)

帰りにタバコ屋に寄るとジッポーが当たってしまいました。
電子タバコへ切り替え中にもかかわらずです。マーフィーの法則ですねえ。

自動代替テキストはありません。
19日の朝日夕刊の記事。
その後の集まりで、実情についてたびたび話題になる。
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遙か遠い彼方の楽器。
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新たな課題を与えられる。道は険しく感じますが3ヶ月間は素直に全力投球。
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今日のクリスマスプレゼントですね(^-^)
たぶん使うことはありません。

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