現在、フルスロットルで仕事をされている方には申し訳ありませんが、
調べ物をしているときにアマゾンプライムで高倉健の「ぽっぽや(鉄道員)」が目に付きました。
無料なので、ついポチッとクリック。
原作も読んでいるし、レンタルで観たこともある。
にもかかわらず観ていたら涙と嗚咽が止まらん(@_@;)
儲けには無縁で仕事に忠実な男。妻や娘を看取る事も出来ずに仕事。幼くして亡くなった雪子の「おとうさん」という言葉に全面無条件降伏しかありません。
映画が原作を超えることは滅多にないが、この映画は原作を超えている。
国鉄時代の合理化反対闘争も北海道らしさを感じます。バブル時代のトマムも今となっては懐かしい。
自分が観る年齢によって感じ方が変わる映画。本物の印ですね。
※写真は全てネットからの写真です。撮影者がわかれば名前を記すのですがわかりません。



