バーテンダーの神

所用を済ませ、一旦、自宅に戻って驚きました。

北新地にあるバー「樽」のバーテンダーの神様こと和田マスターが朝日新聞夕刊一面(トップ)です(^o^)/

思えば2009年4月に神様のお誘いで日本ウイスキーの聖地、サントリー山崎蒸留所へ行きました。

当時、世界におけるウイスキーの神様である輿水(こしみず)チーフブレンダー直々に別室にて特別セミナーを受けました。

シェリー樽、ミズナラ樽、ホワイトオーク樽からのウイスキーをティスティングしてミズナラ樽のウイスキーが美味しかったのを思い出されます。

また、お話の中で蒸留所が山崎に決まるまで、最有力候補地が枚方であったことを教えていただき驚きました。
サントリーが枚方で開業されていたら、枚方の歴史も変わっていたかもしれません。

売店で「山崎1984年」が一本10万5千円しておりました(*_*)

今から思えば輿水さんと和田マスターの会話を間近で聞けたことの方が、遥かに価値があったように思います。

それにしても夕刊とはいえ、朝日新聞トップとは和田マスターは大物だったのですねえ(^.^)

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朝日新聞トップでの引退記事。
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2009年4月、和田マスターの神と聖地山崎蒸留所へ。
画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)、飲み物、テーブル、室内
バーテンダーの神とブレンダーの神の対談。
「輿水の神」の誰かの手がジャマですね(^-^)
 ティスティングでは、私はウイスキーがもったいなくて全部呑んでしまいベロベロとなりました(-_-;)
画像に含まれている可能性があるもの:飲み物
高嶺の花でした。1本10万5千円!!
自動代替テキストはありません。
限定ウイスキー樽でハンコを作っていただいたこともありました。

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