軍中楽園

今日は娘が用事で来たのでお昼は紅茶のアフタヌーンティーでランチとなりました。
当初、金星パスタの隣にオープンした生ハチミツとチーズの「Bene」というお店を予定していましたが長蛇の列で入れませんでした(^-^)
戻ってから気になっていた「軍中楽園」という映画をアマゾンプライムで観ました。
隣国が未だに慰安婦問題を引きずる中、このようにサラリと描く台湾の映画界には脱帽。
1969年、台中緊張の時、最前線の金門島において1990年初頭まで軍直営で営業していた慰安所が舞台。
後味の良い、観て損はない映画。秀作です。
金門島にこの様な慰安所があったとは知りませんでした。当時の台湾風俗も勉強になります。
私がこの場にいたらどんな行動を取っていたか考えさせられます。
是非、ニウ・チェンザー監督のインタビューも参考になさってください。
皆さんよくご存じ!
諦める(^-^)
結局、ほとんどが女性客のアフタヌーンティーでランチ。
私はカレー。
カツカレーはなかった!
軍中楽園はパラダイスインサービス。
余韻の残る良い映画でした。
このような表現もあったか!
夜間、嵐のマゼラン海峡をコンパスなしで通過するような脚本と演技。見事!
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