三国志

夏バテでお盆に体調を崩してから、ちょくちょくプライムビデオで見ていた「三国志Three Kingdoms」全95話を見終えました。三国志に触れるのは半世紀ぶり^o^
学生時代に中央公論社から出版された「世界の名著」をお隣の中国から読んだ。
「孔子、孟子」、「老子、荘子」、「諸子百家」、「司馬遷」。それらは理解をすることよりページを繰る(^-^)事が優先でした。
惹かれたのは「老子、荘子」。
そこから「孫子」「墨子」「三国志」「水滸伝」「金瓶梅」「聊斎志異」と進み、最も惹かれたのは「聊斎志異」。・・・このあたりで人生の道を誤ったかも^_^
聊斎志異は常識を無視し、神仙、幽霊、妖狐等にまつわる怪異譚とされているが恋愛系もなかなか。
社会で役立つのは墨子、孫子、三国志でしたが、人生を楽しめるのは聊斎志異と言ったところ。
とりわけ墨子は博愛・非戦・専守防衛を唱えつつも新たな戦術と新兵器開発の手は緩めない。結構、プラグマティストのところがお勧め。
今日は話し合いなどテレワーク的な事を求められることもありPCで試験です。
後は片耳タイプのヘッドセットがあれば申し分ないことが分かりました。
私自身は「直接会う」ことを基本にしていますので、あくまでも「やむを得ぬ時のみ」です。
全95話!活字とは違う面白さがありました。
左、曹操。
司馬仲達。渋い俳優です。
今日はテレワーク的な事の試験。
リングライトを付けると自分が綺麗に写ります。
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