連休中、10年前の映画「オーケストラ!」に没入。
1980年ソ連ブレジネフ時代にボリショイ交響楽団から多くのユダヤ人が連行され、それに反対した天才指揮者のアンドレイも楽団を解雇されてしまう。
30年後、ヒョンな事から昔のメンバーを集めパリでチャイコフスキーバイオリン協奏曲を演奏することになりますが、この時、化石のようなロシア共産党のイワン・ガブリーロフが良い仕事をします。
女性ヴァイオリニスト役のメラニー・ロランが実に繊細で華麗な演技をしてくれます。
映画の原題は「コンサート」。この映画は果してフランス喜劇なのか・・・いや、フランスのエスプリ映画!(^-^)
アマゾンプライムの方はタダで観る事が出来ます。後半の演奏シーンを何度も観てしまいました(^-^)
音楽ファンならずとも楽しめます。
終盤、緊張感漂う演奏シーン
ソ連時代のシーン
メラニー・ロラン、繊細華麗な演技をこなします。
ブラボー!
ブラボー!
そして私が一番興味を持ったのは裏方で活躍するロシア共 産党のイワン・ガブリーロフ役です(^-^)
やはりこのような実務家が居らないと物事は前に進みませ ん。
やはりこのような実務家が居らないと物事は前に進みませ
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