昨夜は母の特養施設の忘年会。
今まで老健施設が2カ所、そして昨年から特養と私はイベントにはほぼ参加していますが、ここでは住居者フロアーごとに時間をずらし1階交流ホールで行われます。
施設長さんの挨拶から始まり、ほぼ2時間。
夕食を兼ねたにぎり寿司もありますが、鋏で半分にしますと自分でつまんで美味しそうに食べてくれました。
施設からは「喉に詰まらないお餅」も出てきますが、母がつまむのは本物のつきたての温かいお餅(^-^)
そら横に本物のつきたて餅があればこちらです。
母の思いはよ~~く分かるので私の責任でお餅も角砂糖2個分ぐらいにカットし、お茶を少し飲ませてから食べてもらいました。(もちろんお餅が収まるまで監視対象者です)
入居者のお孫さんによるアルトサックス演奏もあり、心のこもる懐かしの曲目が20分ほど演奏されます。
大半の方が目にティッシュを当てて感じ入っておられるのですが、もう少しで終わるというところで、どこからか「早よ、終わればエエのに~~」・・・
私は、場の想定外の言葉に一瞬ドギマギしましたが、演奏者も含め皆さん想定内。
多文化共生の実現ということにしておきます(^-^)

家族にはビールも付きます。
テーブル向かいの方とビールを2本ずついきました(^- ^ゞ
テーブル向かいの方とビールを2本ずついきました(^-

動く左手で餅つきも。

生演奏の癒やし力を感じました。
例外の方も1名居られましたが(^-^)
例外の方も1名居られましたが(^-^)

クリスマスカードの写真はそのままにします。

気分良く2時間過ごしてくれました。