一周忌

早いもので義理の母の一周忌で丹後へ。
昨年の葬儀の時と変わらずさざんかの花が咲いていました。

以前(30年ほど前)は4,5時間も掛かっていましたが、濃霧の中でも京都縦貫道を利用すると2時間ほどで到着です。
夢のようですね。と同時に過疎化も夢のように進行(*_*)

午前10時から始まり、墓参りも済ませランチタイム。午後2時半には終わりました。

法事が終わり、女性陣で何やら話し合い。

家を継ぐものは無く、全て職業女性として街に出た女ばかりの四姉妹、今は主を失った広い家と山と畑と田んぼをどうするかの会議を私は少し離れた仏壇の前でごろ寝して聞いていました(^-^)

この様なとき、四女の連れ合いはごろ寝に限る。口出しは決してしない(^-^ゞ

丹後へは私も行くので早くからトイレはウォッシュレット付き洋式トイレを増設してもらい、和式トイレ、男性用立ちトイレ、離れのボットン式トイレと災害にも対応出来る。

家はまだしっかりしており不自由はない。山もある、畑、田んぼもある。私有財産ではないが丹後の海も近くにある。

さあどのような結論に至るのか研究材料として興味のあるところです。

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外
亀岡から天橋立の直前まで霧でした。

中間部は濃霧。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然
丹後へ入るとスッキリクッキリの天気。
昨年と同じくサザンカが綺麗です。

画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、植物、木、屋外
私の役は近くの寺の住職を送り迎え。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、木、植物、屋外、自然
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