フィードバック

一昨日は東京八重洲の京橋から大阪京橋へ。

そしてKAN倶楽部の例会で梅田スカイビル9階にある積水ハウス会議室です。

スピーカー(報告者)は花園大学准教授の藤井 涉先生から「優生学」でした。

「右舷魚雷命中!総員直ちに退艦!」・・私にとっては落選時並の衝撃、でした。

私は優生学という言葉から差別やヒトラーぐらいしか思い浮かびませんでしたが、先生のお話を聞いて大いに心が動かされ目から鱗が落ちる思いでした。

行政の人権部局などがお聞きになることをおすすめします。

先生の本は研究書なので4000円以上しますので、先生おすすめの本を紹介しておきます。

議員現役ならばしっかり勉強するところですが今は重い・・・新書でこの問題から引き上げようm(__)m

残る余生を、個々の分野では優れている研究成果をどのように社会にフィードバックさせるかに注力します。

これは政治も同じ。

画像に含まれている可能性があるもの:空、木、屋外
まずは東京の京橋から大阪の京橋で話し合い(^-^)
画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外
大阪梅田のスカイタワービルで会議。
外人さんで賑わってました(^-^)
昨年の震災直後は破片が散乱し立ち入り禁止となっていま
したね。

写真の説明はありません。
スカイタワー9階にある積水ハウスさんのフロアには会議室が多くありますが、何処にでも定員分の折りたたみ式ヘルメットが・・・さすがです。

写真の説明はありません。
この歳になりますと多くのことは理解しているつもりですが、それでも深く勉強になりました。
知識のバージョンアップです。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト
先生おすすめの一冊。
研究書はムリでも、この一冊だけは頭に入れておこう。

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