地方議会選挙

 

昨今、ようやく地方選挙でも「あれやります、これもやります」から「財政」と「人口減少と少子高齢化」を論点とする選挙が目立ってきました。

同時に約20年前に施行された地方分権一括法以降、有権者には分かりづらい部分ですが、議会・議員の質の格差が年々開いているようにも感じます。

より努力する議会とそうでない議会。より勉強する議会とそうでない議会。
議会レベルについては自治体の財政上の問題もありますが議員の資質に関わることが大半。

地方議員選挙では限られたスペースしかない選挙公報を超えて「マニフェストビラ」が解禁されています。

ビラを見れば候補者の資質が一目瞭然。
リンク先の「今後の課題」を是非克服して欲しい。

seijiyama.jp
政治・選挙プラットフォーム政治山【記事】地方選挙では、2007年2月の公…
カテゴリー: ヒラカタ行政・政治・選挙 パーマリンク