当選された方は、今は選挙期間中並に忙しいはず。
選挙の残務整理から支援いただいた方への当選報告、会派構成、自己紹介を兼ねた懇談会、臨時議会への準備等々、やることは山ほどあります。
私が「この人は」(枚方以外の市民派無所属)と思った方のサポート(基本はメールでのアドバイス)をしていた他県の方3名中2名当選でしたが、1名の方が惜敗。
因みに大阪では維新の嵐に勝てる「市民派無所属」新人候補は、よほどの玉でない限りしばらく見合わせなさい。
現時点では「市民派無所属」受難の地域(当選極めて困難)とアドバイスしています。
惜敗の方には選挙前3ヶ月間の活動状況、選挙公報、選挙ポスター、政策チラシ、選挙期間中のスケジュール、支援者・スタッフから見た感想、本人の演説録画、日常・選挙中を問わず本人の姿勢・笑顔、その街の課題に対して分かりやすく納得性の高い言葉と表情がリンクしていたか、などなどを子細に検討していただいて報告していただきます。
そして、それが終われば住民福祉の増進に向けて地方自治、地方議会、行政組織の勉強をしてください。
現場の行政マンが住民福祉の増進に邁進することの出来る心の環境整備の必要性に気がつけばイイ表情になっていくはず・・です。
その作業を真剣に行われるだけで次回に繋がるはずです。 これがカイゼン(^-^)
で、私は勉強と同時にヴェノーバをロングトーンでカイゼン活動中。
これね、肺活量・呼吸法の鍛錬になり議員セミナーでも役立つように感じています。(注:セミナーで吹くわけではありません)

リードを色々変えても「音」は出せるようになってきた。

「きれいな音」に注力。

死ぬまで勉強。