役割、任務の理解

それにしても日が長くなりました。昨夜(9日)はTサイトのアウラで一息ついてから大阪府議である中司 宏(元枚方市長)さんの「市民大集会」(いわゆる後援会決起大会)へ行きました。

私は一般席で最後に皆さんと「がんばろう!」をしようと思っていましたが、今回は古くから中司さんを支えてこられた方に混じって、僭越なことに主催者側に座らせていただきました。
従って会場内の写真はありません(^-^)

メセナ枚方の会場は満席、中司さんの変わらぬお人柄を反映してか、立ち見の方も居られ大盛会で終わりました。
ご参加いただいた方々には深く御礼申し上げます。

よく、髙橋さんは「維新」ですかと尋ねられることがあります。

出身地の京都では高校時代から無所属の市民運動であるべ平連(ゆるい新左翼)、京信に勤めてからは無所属(入党せず)で自民党伊吹派、後半は谷垣派と自民改革系派。

枚方に移ってからは、市議会議員となってオンブズマン系市民派無所属(12年)となり、最後の4年間は初めて党員として「みんなの党」。そして今は古巣の無所属(^-^) 改革系無所属です。
ざっとこんな流れでしょうか。

ですから私は「維新」ではありません。
「維新」は大阪府、大阪市では必要性を感じましたが、近隣先進他市では違うものを感じています。一言で言うと「肌が合わない」、「先進他市では理屈も合わない」と感じています。

ではなぜ「一部の維新」の方の応援をするか。

私の基準は国政ではなく地方政治ですので「政党」ではなく「人柄」を最も重要視するからです。地方政治ですので肌が合う方とは党派を超えて交流があります。

たまに「国政」と「地方政治(地政)」の違いが分からず、国会の雰囲気そのまま地元でいがみ合う方が居られますが、無意味なことです。国と地方の役割、任務が違う。

居酒屋談義で「人柄」の判断基準について話すのですが、「頭」、「胸(ハート)」、「腹」のどこで感じられるかという話をします。

「頭」は主に利害。
「胸(ハート)」は感動。
「腹」は本音。

具体的に申しますと・・・・
やはり、しらふでは乗ってきませんm(__)m 後はアルコール付きで(^-^ゞ

画像に含まれている可能性があるもの:2人、萩巣 潤三さんを含む

主催者側に居りましたので写真が何もないことに気づき、急きょ地元のお店で。

画像に含まれている可能性があるもの:白石 堅二さん、テキスト
大変、しっかりとした府政、市政報告が行われました。
コレを聴くだけでも値打ちがあります。
画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、屋外
日が長くなりましたね。
ひらかたTサイト屋上から。

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