出張から帰り、直後のヴェノーバレッスン2日分(60分)は堪えます(*_*)
ヨガとは真逆の呼吸法。
西洋の楽器ですから仕方がありませんが、強く長く安定して息を出すので口から一気に吸い込みます。
それで、今月は徹底的にロングトーンの練習。クラクラしてきますが3ヶ月前と比べて肺活量は拡大したように感じます。
先生のおかげで1オクターブ上げた音の成功率も3割ほどに上がってきました。
買って一人で練習していたなら1オクターブ上げた音を当てることは出来なかったと思います。
最近わかったこと:ヴェノーバは金管楽器か木管楽器か?それともプラ管楽器?(^-^)
実は現代では材質は関係ないそうで、金ピカのサックスは木管楽器だそう。知らなんだ!
金管楽器は唇を振動させて音を出す管楽器。たとえばトランペットやトロンボーンなど。
スーザフォン、法螺貝などは非金属素材で作られるが、いずれも唇の振動で音を出すため金管楽器に分類だそう。
木管楽器(もっかんがっき)は奏者の唇の振動によらない方法で発音する管楽器の総称。
フルートやサックスは主に金属で作られており、またオカリナは木製でも管状でもないが、いずれも唇の振動を用いないため、木管楽器に分類だそう。
と言うことは、ヴェノーバはプラスチック製であるが素材は関係なく唇の振動を用いないため、リードを用いる木管楽器か。
金管楽器であるトランペットは唇で振動をコントロールするため「一音目にうまく音が当てられない」という表現は主に金管楽器に用いられるが、息を吹いてリードを振動させて音を出すヴェノーバでもピッチ(高さ)コントロールが難しい。
ということで、期限3ヶ月では納得がゆかず、ヴェノーバレッスンは納得がいくまで当分の間、先生の指導を受け延長です!
夕方からは塚田農場で真面目な勉強会でしたm(__)m
分岐管理論による世界初の発明品! F1のようなパワーと繊細さが有り、初心者には結構難儀
だから面白い(^-^)