SIM2030

昨日は京都でタコ焼き会談。
その後、馴染みのサンパツ店と同窓生のところで雑談です(^-^)

気になったのは、行政経験のあったベテランの方と話をしていて、SIM2030をご存じないとのこと。
これは同じ行政マンでも財政経験が無ければ仕方がないことなのですが、やはり少々寂しい(^-^)

行政職員の中で財政の部署を経験されるのはごく少数なので、財政の根幹を理解されずに終わられるのは大変もったいないことですが、この書(写真)で著者の今村さんは垣根を低くされました。

私は議員の立場で「決算カード」の理解は必須としてきましたが、多くの方にとってはどうでも良いことでもあります。
しかし、自治体の財政を知ることは、広くは当地の有権者にとっても必要なことです。

その意味で以前にも紹介しました「財政が厳しいってどういうこと?」という本は財政ゲームである「SIM2030」の解説書としても革命的です。

自治体職員の課長代理以上は必須、主任、係長には推薦、係、市民には参考・・・ではないかと勝手ながら思います(^-^)

私自身は著者の今村さんとは昨年6月に博多でお目にかかっておりますのでパート5から読み進みましたが、パート1からお読みください。

自治体の方は是非実践をしてみてください。Ask, and it shall be given you.ですね。

画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、食べ物
京都ではタコ焼き会議。
緊急財政改革中です(^-^)
画像に含まれている可能性があるもの:1人
ある意味で革命的な本。
写真の説明はありません。
やはりパート1からお読みください(^-^)
画像に含まれている可能性があるもの:水田 雅博さん、今村 寛さん、、スマイル、座ってる(複数の人)
昨年6月に博多でお目にかかった著者の今村さん。
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