昨日の「ぽっぽや(鉄道員)」から一転して今日はコレです。
高橋さんのこのギャップが好きと少数ながら言って下さる方が居られるので(^-^ゞ
5月25日のFBで樋渡啓祐さんが紹介されていた三戸政和さんの「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」を読みました。
信用金庫に務めていた頃、中小企業、個人事業専門で営業をしていたので中小企業、小規模企業の実態(経営的に保守的な社長が多い)がよくわかります。
ただ、題名は「サラリーマン」の上に「優秀な」が付きますのでお間違いなく(^-^)
サラリーマンが「会社を買え」という発想はなかったので新鮮です。確かにベンチャー投資よりリスクは少ない。今後、この方向で世の中進むように感じます。
この本は「優秀な」行政マン、「優秀な」市長さんも今後の市政運営の力になります。
これからの行政はディストリビューター機能(コーディネート機能)を持たねばなりません。
スーパー市長、スーパー公務員が揃ってこそ新たな市政の発展も可能です。
優秀な公務員の方にもお薦めです。