今は現職ではありませんので、作業が一段落したところで、たまにイヤホンからの音楽を聴きながら楠葉地域見廻り(ウォーキング)をしています。
標準でよく聞くのはバッハ、ショパン、モーツァルトのジャズ版やソプラノ歌曲なのですが、ここ数日、15日発売の宇多田ヒカルの「あなた」をよく聞きます。
この子(娘と年齢が近しいので)は作曲、作詞、編曲、プログラミングも全て一人でこなしています。凄いな。
ウィキで調べていますと「歌詞のインスピレーションは毎日の生活から得る。日本では抽象的なことを歌詞にする書き手が多いが、宇多田自身はヴィジュアルコンセプトから入るので映画のシナリオを書くように言葉にした情景はすべて映像として見ることが出来ると語っている。」と記されています。
益々凄いな(^-^)・・・セミナーでも使える。
私はこの曲を聴いていて歌詞に驚きます。「業火の谷間」「戦争」「アクティヴィスト」「迷いと煩悩」「天上天下」というレベルの高い言葉が用いられています。
歌自体は平凡な日常と愛を求める歌なんですが、・・・繊細で深い。
樟葉駅飲食街にある「このみ」さんで一服。
イヤホン(ハイレゾ)でこの曲を聴いていますと、その昔、サルがイヤホンをしていたウォークマンを思い出しましたm(__)m
どなた様もメリー・クリスマス。

ハイレゾミュージックとタコウィンナーと赤じそ梅酒とビ ール。

繊細で知的な表情だ。

深く話をしてみたい・・と、思う。

一仕事を片付け、今の私です(^-^ゞ