今宵は父の古くからの友人が司会をされている楽団「アストロリコ」のタンゴディナーショーへ。
私自身は楽団「アストロリコ」のタンゴを聴くのは初めてでした。長年のファンであるMさんからお話を聞き行くことが出来ました。
司会の武部宏さんはKBS京都・近畿放送(京都放送)のご出身ですが、父はその前身のラジオ京都で仕事をしていたときがあり、様々なご縁での繋がりがあります。
私の学生時代、蹴上の都ホテルと新・都ホテル(1975年開業)で父や生徒さんが演奏するエレクトーンを各宴会場へ移動するアルバイトをしていたとき、司会をされていた武部さんと何度もお目にかかっていました。
当時、吉日には多くの披露宴があり、「大安」と「友引」の日は授業をサボって遅くまで楽器移動の仕事をしていました。
移動はエレクトーンを台車に乗せて宴会場の従業員出入りスペースを移動するのですが、都ホテルは要塞のようになっていて、宴会に使う備品や各種ワゴン、料理などが所狭しと配置されている中をミリ単位スレスレで移動します。
宴会が混み合っているとボーイさん達も殺気立っていて移動は技術職でしたねえ(^-^)
父が戦後間もなく、京都の美松を中心に活動をしていたタンゴ楽団「ラ・クンパルシータ」のピアニストとして活動をしていたこともあり、エレクトーンでもよくタンゴを弾いていました。
懐かしい夕べの集いとなりました。Mさんありがとうございましたm(__)m
武部宏さんと。
お~~、またフレンチです(^-^)
今月は仕方が無いです。食べます!
アストロリコの皆さん。ダンスやゲスト歌手の方も良かっ
バンドネオンを使える人は少ないです。