政局とパンナム

映画を見るより面白い。誰もが想定外の展開(^-^)

小池さんの戦略・戦術にほれぼれ(ご本人の好き嫌いは別)してしまい、思わず連続してコメントしてしまいました。

時間があれば、ほぼ絶対にまとまらない話(希望の党⇔民進党、希望の党⇔維新)を安倍さんの奇襲を逆手にとって一気にまとめています。お見事。リセットは野党のことも兼ねていますね。・・・この辺で止めておきます。

「高橋さん、元気になってるね。むずむずしているやろ。また選挙に出たら」と言われてしまいました(-_-;)

「出ません、20万パーセント出ません。いや、出られません」です。

理由は、地盤、看板、カバンが全く不要である一人で選挙(私の完全一人選挙法)を戦うには気力、体力、知力、センスが必要ですが、もはや気力、体力がありません。

自衛隊の定年が早いのと同じです。(自衛官の退職年齢は、幹部・准尉・曹で大部分が54歳~56歳、士で大部分が20歳代で退職)
故に今後、誤解を生じるような政治の話は自重します。

と言うことで、滅多にないこの政局を、つべこべ言わずに皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

シニアの映画料金はつまらん映画でも1100円。今回の解散総選挙、「筋書きが見えないドラマ」はタダです。且つ、最後のほうで1票の権利行使があり皆さん参戦できます()v

で、今はテレビを消して本を読んでいます。次にテレビをつけるとまた政局が変わっているはずです(^-^)

今、読んでいる本ですが、昔、「兼高かおる世界の旅」(1959年から)という番組がありました。

「世界で最も経験豊かな航空会社」がキャッチフレーズだったパンナム(パンアメリカン航空)が番組に協賛していました。

ですから私の頭には幼い頃から「兼高かおる」と「パンナム」がすり込まれています(^-^)

昨年、淡路島へ行ったとき淡路ワールドパーク内の「兼高かおる旅の資料館」に寄りました。その時からパンナムが気になっていました。

面白い!「パンアメリカン航空物語」。一言でいって「パンナム裏方物語」。
旅客機やアメリカンが好きな人は一読に値します。どんどん読み進めます。パンナムジャパンスタッフの方々の努力には頭が下がります。・・・さて、そろそろテレビをつけてみよう。

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