昨日(27日)は入院している母の食事の介助で長岡京の病院へ。普段は妹が頑張って世話をしてくれています。
楠葉の自宅からJR長岡京駅までは直線でわずか6キロなのですが、公共交通機関を使って行くと京阪樟葉駅から枚方市駅まで南下して、次はバスで淀川を渡りJR高槻駅まで。そしてJRの各停で3駅北上しなければなりません。
高槻で各停に乗り車窓から眺めていますと、淀川対岸には我が町にある樟葉タワーマンションや樟葉駅がすぐそこに見えます・・・何という大回り(-_-;)
病院の夕食を「しんどい、不味い、食べたくない」拒んでいて困っていましたが、30分ほどたちベテランの看護師さんが助っ人に来られました。
さすがプロです。言葉爽やかにあれもこれも口に運び一般食の6割以上を食べてくれました。横で見ていて見事な流れに惚れ惚れです。母の顔色もみるみる良くなり、命と食の素朴な関係を再認識しました。
帰りに京都駅経由で帰ろうかとスマホで検索していますと、なんとJR長岡京駅から京阪淀駅までバスが走っているではありませんか。
バスは1時間に1本から2本ですが、JRから京阪まで10分ほど。費用と移動時間が大幅に短縮できました。
バス待ちの間、駅前の焼き鳥屋で貴重な時間調整が出来ました(^-^)

一般的な病院食です。

プロは違う。
あれだけ嫌がっていた夕食を言葉巧みに、且つリズミカル に食べさせます(^-^)
あれだけ嫌がっていた夕食を言葉巧みに、且つリズミカル
民主主義(相手の思いを尊重)が板についた私には出来ま せんでした(-_-;)

バス待ちの時間、バス停近くの焼き鳥屋でほっとタイム。

鳥皮はヌメッとしているところが多いのですが、ここの鳥 皮パシッとした歯ごたえで好みです。

日曜日なので1時間1本でしたが、平日は2本になります 。