未来の年表

国立社会保障・人口問題研究所が国勢調査に基づいて「日本の将来推計人口」を発表してから、猫も杓子も少子高齢化・人口減少を叫ぶようになりました。

これから大変な事態になのはわかるが、しかし、そのことが具体的にどのような状況となるのかがわかりません。

河合雅司先生の「未来の年表」(講談社現代新書)を読めば、国、地方を問わず、政治が何をしなければならないか、一目瞭然です。

地方議員の皆様には議会質問のヒントも満載です。是非ご一読を。

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