祝日で賑わう「くずはモール」をウォーキングしていますと、モールに来られるお客さんのファッションが数年前に比べ確実に垢抜けしてセンスアップされているのが分かります。
モンペのようなトレパン姿の方が極めて少なくなり、カッコいいジーンズなどをはきこなしておられる方が増えました。それも靴や上着、化粧とのコーディネートもばっちりです。
ベビーカーを押しておられるお母さん方も何かカッコいい。
どこのブースも多くの人で賑わっていますが、昼間、一角だけ静かなところがありました。
京阪百貨店の「日本酒バル」なのですが、まあ昼間の多くは車で来られてますのでねえ(^-^) 仕方がない事でもあります。
ただ、ワインの時は結構来られますので、何かもう一段の工夫がいるようです。
歩きの私は運転とは関係ないので羽田酒造の六友(りくゆう)一本を買い求め、三種試飲セットをいただきました。
今回の三種は羽田酒造、斎藤酒造、玉乃光酒造の酒ですが、斎藤酒造の古都千年は言い当てました。
羽田酒造の酒は正真正銘の造り酒屋の酒で毎年微妙に味が変わります。今年は特に切れ味が優れています。
この「毎年微妙に味が変わる」に品質革命を起こしたのが月桂冠です。私の家にはスーパーでも売っている月桂冠の箱パック「月」があります。
「月」の味が普段と違う味に感じる時は体調に異変があるときです。良い悪いは別にして品質の安定性では月桂冠は日本酒界のトヨタですね。
羽田酒造の山本さんとは2年前、選挙後の疲れ切っていた時に知り合い、それから友達です。
山本さんは日本の城に造詣が深く、いつも勉強させていただいています。
次回京阪百貨店に来られるのは6月とのことなので城の話も楽しみです。
羽田酒造の山本さん。
酒の話、城の話、面白いです(^-^)
この写真、まだお酒をいただく前です。
酒の話、城の話、面白いです(^-^)
この写真、まだお酒をいただく前です。
今日は勝手知ったる斎藤酒造の古都千年もありました。
鋭くキレる今年の六友。