ジョー・ブラックをよろしく

雨の日曜日、母の施設でインフルエンザが流行っており見舞いを先送りしましたので私が18年ほど前(初選挙直前)に観た「ジョー・ブラックをよろしく」という映画をアマゾンプライム(無料)で再び見ました。

18年前の印象はブラッド・ピットのラブストーリーという映画チラシと同様の印象で3時間近い作品は退屈だったのですが、今、見直すと明らかに「老経営者と死神」、「父と娘」のお話でもあります。脚本が深い。

それぞれの俳優の渋い演技が光り、ブラピよりもアンソニー・ホプキンスの渋さが際立ちます。また娘役のクレア・フォーラニが内面からも美しいです。

入院患者役のロイス・ケリー・ミラーが死神ジョーを諭すところは妙に印象に残りますね(^-^)

シニア世代で、特に経営に携わっておられる方は再度見ていただければ楽しめると思いました。

特に映画の中の言葉「死と税金」にはハッといたしました(^-^)

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映画のポスター、これでブラピのラブロマンス映画と永年思い込んでしまいました。
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渋い老経営者役のアンソニー・ホプキンス。
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頼りになる父と娘。理想形の一つです。
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映画の中で一つのポイントとなる患者役のロイス・ケリー・ミラー。いい味が出ていました。

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