中秋の名月、ゆっくりと本を読みたい

今朝は子供会の廃品回収日。

昨年の本・資料の大整理でも生き残っていた平凡社の大百科事典16冊を処分しました。

昨年の8月に1年間使わなかったら処分すると決めていましたが、一度も使いませんでした。
活躍してくれたのはネットと専門書でした。パソコンとネットの力は偉大ですね。

文化の尺度として自国の百科事典を処分することは後ろ髪を引かれる思いでした。当時の事典・辞典類を作られる編集者や執筆者の苦労を知っているからです。

しかし、大きい家ならともかく第2次大戦中の潜水艦のような家では・・邪魔です(-_-;)

もう一つ、来月、処分検討に入っているのは、私が中一の時に母が買ってくれた文芸春秋発行の「現代日本文学館」全43冊。

当時、一冊480円ですが、決して豊かでなかったときに揃えてくれました。50年以上共に暮らしたので「もういいか」とも思います。

どうしたものか、どこか山奥に隠棲して本を読みふけりたい思いに駆られます。やはり秋ですね。

「後ろ髪を引かれる思いで処分。」
後ろ髪を引かれる思いで処分。
「来月処分を検討している文芸春秋発行の「現代日本文学館」 この中にはまだ読めていない作家が何名かおられま(+_+) 年齢と共に、作家の好き嫌いがハッキリしてきますのでm(__)m」
来月処分を検討している文芸春秋発行の「現代日本文学館
この中にはまだ読めていない作家が何名かおられます(+_+)
年齢と共に、作家の好き嫌いがハッキリしてきますのでm(__)m

「気が付くと半世紀がたちました(^-^) 当時、一冊480円!!」
気が付くと半世紀がたちました(^-^)
当時、一冊480円!!
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