枚方の諸葛孔明見参?

日中までトップクラスの蒸し暑さで汗だくになりました。夕方からキツイ雨となりましたが、今は落ち着いています。

午前中、大阪中之島の国立国際美術館で行われている「始皇帝と大兵馬俑」特別展へ行きました。

約2200年前とは思えないスケールと技術レベルに感動しますが、現地の壮大さについては鈴木和夫先生が8月15日に写真をアップされていますのでご参考ください。

私は兵馬俑(へいまよう)が写真から素の陶俑とばかり思っていましたので、本来すべて彩色されていたことに驚きました。

会場横のお土産店で図録を買った後、ブラブラしていますと羽毛の扇を見つけました。よく見ると孔明扇とされています。

以前、役所のOBの方から「枚方の諸葛孔明」(*^_^*)と言われたことがありました。

「枚方の」と付くところが、何ともスケールの小ささ(^-^)と小市民的なところが市民派議員に相応しく愉快に思ったことがありました。

で、小市民的に1800円、買ってしまいました(-_-;)・・・・稼ぎないのに・・・馬俑でなく馬鹿!

「これ触れていません!2ミリほど浮かしています。私は京都の技能士でもあります。他の方はマネをしないように(^-^)」
これ触れていません!! 2ミリほど浮かしています。
私は京都の技能士でもあります。他の方はマネをしないように(^-^)
「一見の価値はありますぞ!!」
一見の価値はありますぞ!!
「ウィキより現地の写真を転載」
ウィキより現地の写真を転載
「ウィキより彩色された陶俑の復元写真を転載」
ウィキより彩色された陶俑の復元写真を転載
「諸葛孔明の扇、1800円なり。
扇いでもあまり風が来ません(^-^)」
諸葛孔明の扇、1800円なり。
扇いでもあまり風が来ません(^-^)
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