日めくり

先だって妹と母の居る老健施設へ。

肺炎で入院した病院では我儘でしたが、施設へ戻るとなじみの職員さんの顔も覚えており落ち着きを取り戻しホッとしています。

実家近くの田んぼでは田植えも行われており、個人の諸事情など関係なしに時が流れ、淡々と営みが繰り返されています。

気が付くと日めくりカレンダーは母が脳出血で救急搬送された日のままでした(^-^)

枚方に帰ってから再び伏見桃山のお店へ出向き一杯の酒をいただきました。

「リハビリが不十分のようで足が硬くなってきます。 妹がマッサージを欠かさず行っています。私も行けばマッサージです。でも母は覚えていません。」
リハビリが不十分のようで足が硬くなってきます。
妹がマッサージを欠かさず行っています。私も行けばマッサージです。でも母は覚えていません。
「長岡京の実家の横は田んぼが広がっています。田植えが始まりました。」
長岡京の実家の横は田んぼが広がっています。田植えが始まりました。
「実家の日めくりをめくるのを忘れていました。日がたつのが早く感じます。」
実家の日めくりをめくるのを忘れていました。日がたつのが早く感じます。
「ちょっとだけ・・・斉藤酒造のお酒をいただきました。」
ちょっとだけ・・・斉藤酒造のお酒をいただきました。
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