育児と仕事ランク

昨日、公園での話である方が「アエラ」の今週号に首都圏での育児問題の特集があって「枚方はどうなんだろう」と尋ねられました。

私は読んでなかったので、一つの例として千葉県我孫子市の福嶋 浩彦市長時代の話をしました。

彼とは鳥取県での自立塾時代に名刺交換をさせていただいたのですが、既得権をなくし、公平で透明な行政を行なうとされ、「市民自治」を進められた市長で、任期中、全ての補助金の見直しをされ「市民検討委員会制度」を作り、待機児童・病児保育を早い段階で進められた方です。

ただ、福嶋さんは個人の思いが強い方で、議会軽視と取られかねない運営等もあったようで反対者も多く、良くも悪くも個性的な方でした。

帰りにアエラを買って昨晩読んでみましたが、確かに参考になります。

「市政改革」には時の波があり、大阪ではややピントのズレ(選挙重視)を感じる「改革」を進もうとされる方が多いように感じますが、一番守らねばならない共通項は「情報公開・情報共有」、「議会重視」であると私は感じています。

さて、くずはモールでは「日本酒バル」の最終日ですが、夜にも車の運転をしなければならない用事があり行けず残念です(笑)このような企画を続けていただければありがたいですね(^-^) 勉強になりました。

「しばらく見ないうちにアエラの表紙の雰囲気も変わっているのですね。」
しばらく見ないうちにアエラの表紙の雰囲気も変わっているのですね。
「目次です。ご参考までに。ただし残念ながら関東圏です。」
目次です。ご参考までに。ただし残念ながら関東圏です。
「当時の福嶋 浩彦市長、懐かしいです。 10年以上前、様々な首長が誕生しました。 我孫子の現市長も頑張っておられますが「仕事&育児しやすさ」ランクが高いのもこの時の自治体運営がベースと思っています。」
当時の福嶋 浩彦市長、懐かしいです。
10年以上前、様々な首長が誕生しました。
我孫子の現市長も頑張っておられますが「仕事&育児しやすさ」ランクが高いのもこの時の自治体運営がベースと思っています。
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