楽しみにしていた世界初「八幡大縁起」が八幡市文化ホールで行われました。当日券なしの満員でした。
アマチュアの域を超えている「八幡市民オーケストラ」（枚方市民もおられます）と「合唱団」（一般公募）との演奏は45分におよび、曲が終わったときは拍手が鳴りやみませんでした。
抽象的であるけれども様々な心象風景が描き出され間違いなく力作です。感動で鳥肌が立ちました。
また、いつもながら演奏も合唱もレベルが高く前売り1500円。八幡市民は幸せです。
勿論のことながら、第一部で演奏されたシベリウスとベートーベンの演奏も第一級でした。
枚方も総合文化施設ができますが、建築費用のこととは別に、ホールは単なる貸しホールだけでは人は育ちません。芸術家をサポートするホール運営のソフトが極めて重要ですので研究を進めていただきたいと思っています。
相当以前に有名な演奏家が「二度と枚方には来ない」と言われたようですが、そのような事にならないようにしていただきたいものです。
自宅の町楠葉から男山を越えてホールまで歩いて行きました。37分ほどで着きました。
開場の45分前には並ぶ人がおられました。
指定席があれば良いかもです。
開場の45分前には並ぶ人がおられました。
指定席があれば良いかもです。
前売り1500円は超お値打ちです。
私はNo33のチケットを手に入れることができましたが、お隣の人は990番台でした。
なかなかチケットが手に入らないと聞きました。
なかなかチケットが手に入らないと聞きました。