政策と指針> 政策 2003年 |
市役所は誰のためのもの
※当たり前の事ですがイキイキした市民の、イキイキした市民による、イキイキした市民の為の枚方市を目指します。 住んでよかったなー。元気だなー。温かいなー。と、思っていただける枚方市を目指します。まずは貴重な税金、ビタ一文ムダな支出は認めません。ガンバリマス。(2003・5) |
|
|
政策メインテーマ |
|
|
|
1・市民にわかりやすいガラス張りの議会、行政 2・既成概念にとらわれない改革を 3・新しい事は何でもチャレンジ 4・私益、共益から公益へ |
|
|
|
政策項目 |
|
|
|
1 |
市民にわかりやすい議会、行政をめざして議会、行政情報の透明化、市民との共有化を徹底、情報公開ランキングトップクラスを目指す ・議会基本条例を目指します。(第1号は北海道栗山町)・市民にわかりやすい外部評価(日経)による各種行政ランキングアップを目指します。 ・議会のネット放送をはじめ、公開に耐える政治、行政を目指します。 |
2 |
住民投票制度の導入 ・議会行政情報を共有化された有権者に選挙以外にも常設型の住民投票制度を設置し、市政参加の道を開きます(住民側は8分の1以上の署名で請求、首長側は単独、議会側は2分の1で請求) |
3 |
既成概念にとらわれない行財政改革・まず強固な財政にする ・自治体トップクラスの財政の実現 |
4 |
新しい視点からの公共投資 ・ユニバーサルデザインを基本とした防災都市づくり |
5 |
従来の福祉政策の見直し ・バラマキ型、官丸抱えの福祉から市民主体,民間参入主導型の真に必要とされる福祉サービスへ |
6 |
多様性のある教育へ改革
・教育委員会制度の見直し(学校教育に特化、又は教育委員会そのものの見直し) |
7 |
新しい平和、人権、環境、男女共同参画、枚方文化の推進 ・スローガンやポーズから実効性のある現実的な施策の推進 |
8 |
新しい市民サービスとして各分野にまたがるNPOとの協働、ワークシェアリングの推進 ・行政に頼らない自立した市民との協働 |
枠外政策 (詳細については後日解説) 04.12 1.第二の屯田兵施策 : 諸君!町(街)を出て田舎に行こう。お金と自然のバランス=心と身体のバランス。 2.「方丈記」を実践施策 : 自然と人間を考え実践する。 3.農業就業の門戸開放 : 農業をやりたい人の手に。 4. |
※以上がQあんどAでお答えした私の政策方針です(随時加筆しています)。議員は審議機関員として行政、人事に介入すべきでありません。国と違い地方政治では市長は行政執行最高責任者(大統領)として、思うところを進める事が出来ます。私は議員(市長と違って権限がない)ですので以上のような方向性でガンバリマス。もし、私が市長だったら以上の政策をより具体的に示し、一期4年で基盤達成を目標とします。 ※この「政策」の目的は公務員(職員・議員)という名の人材を市民の為のプロ集団に変えることです。そのことにより納税者・市民に役立つ所として、真の「市役所」として機能すると考えます。市役所をサービスのディストリビューター(分配・割り当て)として考えます。結果としてイキイキした枚方市を実現します。 ※政策項目は逐次改良改善を加えます。常にチェックをお願いします。 ※また、指針につきましてはホームーページのトップをご参照ください。 |
政策 2003年 |